卒業生から奨学生へのコメント
寒い日が続いていますが、勉強に趣味に楽しくも忙しい日々を送っていることと思います。特にコメントをすることはないのですし、よく言われていることですが、学生時代には時間のある今にしかできないことや、勉強も含めて何でもいいので何か趣味や没頭できることをみつけて欲しいなと思います。また忙しいとは思いますが、それにかけられる時間とお金を頑張って作り出して欲しいなと思います。
私は北海道が好きなので、まだまだ北海道にいられる皆さんがうらやましいです。是非有意義な時間を送って頂き、北海道のように広く温かな人になって活躍して欲しいと願っています。これからも、健康に気をつけて頑張ってください。
3年間ご支援を頂き、無事に卒業を迎えることができそうです。社会に出ると学生の時とは比べものにならないほど苦労や困難があると思いますが、しっかりと生きていきたいです。
奨学生のみなさんの、充実した学生生活を送られること、この先就職活動で良い結果を出せることを祈っています。
あけましておめでとうございます。月日の流れは早く、もう卒業する時期になってしまいました。改めて専門学校に入学してからのことを振り返ってみると、様々なことを経験できた学生生活だったように思えます。初めての就職活動、アンドロイドの講習。また卒業制作も自分の技術や知識がより向上するようにと、今まで授業で勉強しなかった分野のものに挑戦しました。
学生生活は様々な知識、経験を得ることのできる場なので、皆さんも様々なことに挑戦してください。挑戦したことがうまく行かなくても、諦めずに解決策を見つけて自分が納得する結果を出してもらえたらと思います。
早いもので、学生生活も終盤となりました。奨学財団の方々初め、多くの方々にお世話になってきました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。んなにも多くの人々に支えられ、大変幸せな学生生活でした。楽しいことだけではなく大変なことも多々ありましたが、非常に得難い経験であったと思います。学生であるからこそ得られた経験であるとも思っております。
今年から奨学生になった方々、今年卒業する方々もいらっしゃると思います。特に今年から奨学生になった方々には、まず自分が何をしたいのかを是非とも考えていただきたいと思います。自分の目的を明確にした上で、学業に専念してください。そうすることで、将来のビジョンも見えてくると思います。その将来のために何をすればいいのかがわかれば、一層学業にも身が入ると思います。
ただ、学業は大切ですが根を詰めすぎないようにしましょう。せっかくの北海道ですし、たまには自然の中でガス抜きなどもいいですよ。さて、私は今年で学生という立場を卒業し、社会へと飛び立つことになります。もちろん不安は大きく、また躓いてしまうこともあるでしょう。しかし、学生生活で培った力を生かして社会に貢献していきたいと考えております。奨学生の皆様と立場は少々変わってしまいますが、これからもお互い頑張っていきましょう。
大学生は毎年毎年学ぶことが質も量も増えて行くと思います。わからないこともたくさんあり、将来自分が何をするのかも決めなければならず、時々不安に思うこともあると思います。自分もそうでしたし、今でもそうです。ですが、自分の4年間を振り返って、大学生は自分の興味のあることに向かって自由に突き進むことのできる時期でもあると思います。なので、今は悩みながらでいいので、それぞれ自分のやってみたいことを力一杯、後悔しないようにやってみてほしいと思います。そうすることで、自分の進むべき道も見えてきたり、わからないことにチャレンジする意欲がわいたりするんじゃないかな、と思います。私は卒業後も大学院生として大学に残るので、私もこの気持ちを持って頑張っていこうと思います。
私は現在修士2年ですので今年度で大学院を修了して,来年度からは社会人として世の中に出ていきます。私自身,この奨学金のおかげで様々な機会が与えられたと実感しておりその中でもいろいろな可能性があることに気がつきました。これからも奨学金を継続する皆さんにとっても,与えられる機会の中で様々な可能性があると思います。その中で,自分にとって悔いのない納得のいくような結果が得られることを期待しています。学生生活は今になって実感しますが,長いようですごく短いです。今の学生生活でしか出来ないことも多々あると思いますので,今できることを精一杯取り組むことが将来絶対に自分の為になります。これからの学生生活,頑張って下さい!