奨学生の声

奨学生の声

2009.7.2

今年度から大学院生になりましたが,正直なところ,これといった新鮮さは感じていません。というのも,大学院での指導教官は,学部時代の指導教官と一緒なのです。さらに,本学では「特別科目等履修生制度」というものがあり,大学院進学を希望する学生は,一定以上の成績を有していれば,学部4年生から大学院の講義を受講できます。私は昨年度から,「特別科目等履修生」として大学院の講義を受けたり,大学院生室を利用したりしていました。なので,あまり大学院生になった,という実感がないのです。ただ,やはり指導教官をはじめとした教員の皆様は,大学院生として接してきますので,早く気持ちを切り替えようと思っています。
北海道情報大学大学院 経営情報学研究科 T・I
※事務局より
学部在学中から大学院の講義を履修されていたそうですが正式に大学院に進学したことで、研究の成果もより高度なものを求められることと思います。今まで優秀な成績で培ってきたものを生かし、より高いレベルの研究に挑戦して下さい。活躍を期待しています。まだ大学院生活は始まったがばかりですが、修士課程の2年間はあっという間だと思いますので、学業以外にもいろんなことを体験して、有意義な2年間になるようにしましょう。

更新: 2009/7/2 木曜日 7:32:00