奨学生の声

奨学生の声

2009.6.30

今回の近況報告では、「大学院に進学した感想」について記したいと思います。
大学院に進学し一番強く感じたことは、研究と講義の両立の難しさです。
現在私は、自分の研究を進めながら、専門的な講義の理解や課題も並行して行っていますが、現状は、なかなか思うようできていません。
しかし、「やりたいこと(研究)」と「やらなければならないこと(課題)」の両立は、今だけでなく、今後も必要となる能力です。
そのため、現在の研究と課題を両立させなければならない現状を、「両立させることの訓練」だと思い、焦らずに進めていこうと思います。
(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 N・A)
※事務局より
新奨学生採用おめでとうございます。
大学院に進まれて今までと時間の使い方が変わりそうですね。「研究と課題の両立」また後には就職活動も加わってくると思います。先輩奨学生たちの声も是非参考にされてみてくださいね。

更新: 2009/6/30 火曜日 14:27:40