奨学生の声

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12月近況報告

 

千歳科学技術大学 総合光科学部 バイオ・マティリアル学科 平山 綾華
こんにちは。千歳科学技術大学の平山綾華です。
近況報告が大幅に遅れてしまい申し訳ありませんでした。

今回が最後の投稿ということですが、最初は2年間長いなと感じていたのに過ごしてみると凄く短かったという実感です。正直交流会などでもっとお話が出来たらよかったと少々後悔しているのですが・・・サークル活動などをしていない私にとって同年代の仲間が出来たというのが本当に大きな支えでありましたし、今後の糧となっていくのだと思っています。この出会いに本当に感謝しています。

そして、財団の皆様。学業とアルバイトの両立で不安などが沢山あった私でしたが、皆様の援助と出会いの場を頂くことができて学生生活が大きく変わりました。本当に感謝しています。そして、私自身も将来同じような学生に手を差し伸べられる大人になれればと考える機会もいただくことができました。この財団のOGとして恥じないようこれからも頑張っていきます。

近況ですが、10月末に無事内定を頂きました。それまでは学業よりも優先して就職活動を行っていたのですが、少し落ち着いて学業に取り組めるようになりました。
現在は卒業に向けて卒論や取れていない単位があるのでそれにむけての勉強に追われています。残り少ない学生生活を大切にしなければと今になって感じています。

最後になりますが、私にとってここでの出会いは大学生活の中で1番大きなものでした。
ここで感じたことなどを忘れないよう大切にしていきます。
本当にありがとうございました。

平山 綾華 さんへのコメント

こんにちは。小樽商科大学3年の光永です。

ご内定本当におめでとうございます。
私の代から就活が8月という話でしたが、周りにもすでに始めている人が多く、少々焦りを感じています。
実は私も数社エントリーをしたので、既にエントリー済の企業を含め、後悔の無いよう就活を頑張りたいです。

卒論も、そろそろ提出期限かと思われますので、頑張ってください。
先日ゼミの先輩方の卒論発表会があり、これもまたあと1年しかないのだと思うと、焦りしか感じません。
今できることから少しずつ進めて、締切近くでドタバタしないよう、計画的に進めていきたいです。

最後に、2年間本当にお疲れ様でした。
私もこの1年あっという間で、もう残り1年しか、このような貴重な経験をさせていただけないのかと思うと、寂しく思います。
残り1年、奨学生として恥じぬよう、精進していきたいと思います。

小樽商科大学 商学部社会情報学科 光永 晴貴

北海学園大学 工学部 社会環境工学科 菅原 大揮
皆さんこんにちは。
北海学園大学工学部3年の菅原大揮です。

今年も残すところあと数日となりました。
2014年は本当に色々なことがあり、嵐のように過ぎ去っていった一年でした。
授与式で皆さんと初めて顔を合わせたのが、つい先日のような気がします。
まだまだ先の話だろうと思っていた就職活動も、もうすぐそこまで迫っているので、
良い結果が残せるように気を引き締めていきたいと思います。

学校では、大気中の窒素酸化物の濃度を測定することによって、
その場所の空気がどれだけ汚れているかを調べるという実習をしました。
自分の家のベランダで空気を採取したのですが、隣にスーパーがあったり、車通りの多い国道が近くにあるためか、
比較的綺麗な場所の約10倍の窒素酸化物が検出されました。
自分の住んでいる場所の空気がこんなに汚いとは思ってもみなかったので大変驚き、どうしてここまで汚いのか、
また、どうすれば窒素酸化物濃度を低く抑えることができるのかということを考え、考察しました。

1月25日に懇親会を企画して下さっているということですが、26日から定期試験が始まるので私は出席できません。
とても残念ですが、また次の機会に皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

菅原大揮

菅原 大揮 さんへのコメント

菅原さん、こんにちは
北海道大学4年の綱田です。

近況報告を拝見させていただきましたが、菅原さんはもうすぐ就職活動が迫っているということで、大変忙しくなるようですね。私は進学予定のため、まだ就職活動を経験したことがありません。ですが、奨学生の皆さんと集まった際に様々な分野の人がいるので、そこで自分が知らなかった企業や専門の話を教えてもらい、視野が広がって選択の幅が大きくなりました。なので、菅原さんも残りの一年で財団を通して色々な分野の方の話を聞かれると、もしかしたら就職活動の参考になるかもしれませんよ。

私も卒業研究が大詰めで、大変ですがお互い頑張りましょう。では、菅原さんの今後のご活躍をお祈りいたします。

綱田錬

北海道大学 工学部 綱田 錬

北海道大学大学院 環境科学院 生物圏科学専攻 古川 直大
こんにちは。
北海道大学修士2年目の古川直大です。

まず始めに近況報告が遅れてしまったことをお詫び致します。
申し訳ありませんでした。

雪が積もり街を白く染め、
吹く風は耳や鼻を引きちぎるかの如く吹いてる中、
皆様はいかがお過しでしょうか。

私は風邪を引いてしまいました。
除夜の鐘を聞く前に風邪薬の睡魔に負け、
気がつけばそこは2015年でした。

それはさておき、近況報告です。
この12月は修士の研究生活も大詰めであり、
実験に没頭する毎日を過ごしていました。
12月21日にはサケ学研究会もあり、
学生生活最後となる公の場での発表もしてきました。
そして、現在は修士論文も書き進めている最中です。
私の研究室は英語で修士論文を書く習慣があるのですが、
自分が伝えたいことをしっかり書けているのかという不安に駆られてばかりいます。
しかし、この春から社会人としての門出を迎えるためにも、
完成までに全力を尽くしてしっかりと自分の研究成果を修めようと思います。

私と同様に卒業論文や修士論文に向き合っている方は多くいると思います。
また、第30期生の皆様は春から始まる就職活動に向けて準備を重ねてることかと思います。
そんな大切な時だからこそ、
皆様風邪などを引かないように気をつけて下さい。

それでは、
懇親会などで皆様にお会いできることを楽しみにしています。


北海道情報大学大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻 熊谷 賢二
みなさんこんにちは。
北海道情報大学大学院の熊谷です。

近況報告が遅れてしまい、大変申し訳ございません。

9月には京都にて、ヒューマンインタフェース学会に参加し、研究の進捗を報告してまいりました。
学会では、普段思いつかないようなアイディアや観点を頂き、改めて客観的意見の重要さを感じました。

現在は、修士論文の執筆に取り組んでいます。論文を執筆する上で、学部の時に取り組んだ事柄を改めて思い返すこともあり、多くの体験をした学生生活であったと感じています。

研究は、プロジェクションマッピングを用いて、立体物に自由にぬり絵ができるツールを開発しています。このツールはエンターテイメントとしての面白さもあるため、広告代理店に依頼され、新千歳空港のセンタープラザで1週間程度のデモを行って参りました。期間中は多くの空港利用者に遊んでもらい、一般の方も楽しめるツールを作ることができたと考えております。

直近の報告としては、インフルエンザにかかり、病床に伏していました。
ここまで体調の優れない年末は初めてであり、予防接種という保険をこれからはしていこうと、痛感しているところであります。
みなさまも、お体に気をつけて寒い冬を乗り越えていただければと思います。

熊谷 賢二 さんへのコメント

こんにちは.北海道大学の三嶋です.

9月の学会お疲れ様です.客観的意見は,視野を広げてくれるので,すごく貴重な体験ですよね.羨ましい限りです.

プロジェクションマッピングは,熊谷さんの研究されているような利用方法もあるんですね.立体物に投影するのが,定石かと思っておりましたので,驚きました.実用化にはなるんでしょうか?

お体,その後の経過はいかがでしょうか?修士論文の提出まで,どうぞ大事になさってください.

北海道大学大学院 理学院 三嶋 渉

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 山田 亜美
公立はこだて未来大学大学院博士(前期)課程1年の山田亜美です。

近況報告ですが、後期は分散型PBLに参加し、要求分析から開発まで行うシステム開発の演習に取り組んでいました。
本学は「分野、地域を超えた実践的情報教育恊働ネットワーク ~Education Network for Practical Information Technologies~(enPiT)」の「ビジネスアプリケーション分野」の連携校として参加し、会津大学・同志社大学・室蘭工業大学と連携した分散PBLに取り組んでいます。
分散PBLでは「人に何らかの価値を与えるサービスやシステム」というテーマが与えられ、それを基に自分たちでヒアリングを行い、要求分析から解決すべき課題を見つけ、提案システムの開発をするところまで行います。

通常のPBLだと週に何度か実際に顔を合わせてミーティングを行い、その場で一緒に開発を行うことが多いですが、分散PBLでは各大学の場所が離れているため、主にSkypeなどのビデオ通話ソフトを用いてミーティングを行う必要があります。
そのため、遠隔で一緒に活動できる時間が限られており、講義時間外でのミーティングが多くなってしまい、成果発表会までは慌ただしい日々を送っていました。最終的には無事に提案システムのデモが完成し、発表会では提案システムに対するフィードバックを得ることができました。
また、慣れない環境での開発演習を通して、メンバー間の情報共有の方法やミーティング時のファシリテーションに関する知見を得ることができ、大変勉強になりました。

ここで得た知見を活かして、今後は就職活動や研究活動により一層力を入れていく所存です。
残り約1年間の学生生活、悔いの無いように一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

山田 亜美 さんへのコメント

こんにちは。
北海道大学大学院の猪狩です。

PBLに参加されたのですね。私は名前しか聞いたことありませんが、実践的で面白そうだと感じました。
分散型PBLという言葉はあまり馴染みがありませんが、他校と共同で行うというイメージで合っていますか…?

課題解決型で、さらに土地も離れた他校と共同となると、
意見の取りまとめや、スケージュール調整が大変だろうと思います。
Skype等を使ったミーティングを行ったということですが、
なかなか大変そうですね。実際に会ってミーティングを行う形式と
大分感触が違うものなのでしょうか。経験したことがないので、とても興味深いです。
最終的には無事にシステムのデモが完成したそうですね。おめでとうございます。
お話をきいて、自分も時間があればPBLに参加してみたかったなと感じました。

大変なことも多いと思いますが、残りの博士過程、頑張ってください。

北海道大学大学院情報科学研究科 メディアネットワークコース 猪狩 章

北海道大学 工学部 綱田 錬
皆さんこんにちは、北海道大学工学部4年の綱田錬です。

 数年に一度の猛大雪があったりと大変厳しい冬となっていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は、1年を通して取り組んできた卒業研究も佳境に入り、大変ではありますが充実した日々を過ごせています。

 さて、4年生の私にとっては今回が最後の近況報告となりましたが、この2年間を振り返るとこの財団の一員に加われたことを非常に誇らしく思えます。研究分野は違えど、各々が世の問題に対して真剣に取り組み、それを乗り越えていこうとしている人たちだっだので、そのような人たちと2年間共に過ごせたことはとても刺激となりました。
 また、関くんとは大学で学科も同じということもあり、接する機会が多く2人で飲みに行って、お互いの研究や世間話で盛り上がったりしました。他にも、財団のメンバー7~8人で私が働いている飲食店へ遊びに来てくれたりと、この財団での出会いを通してプライベートでも交流し、様々な話ができる仲間が増えたことを嬉しく感じています。このような新たな出会いの機会を与えてくださったとともに生活の支援までしていただいた山口正栄記念奨学財団の皆様には心から感謝します。

 今回は近況報告というより、2年間のまとめのような文章になってしまいましたが、それほど自分にとってこの2年間は貴重な時間となりました。最後に修了式で皆様とお会いするのを楽しみにしています。以上で、今回の近況報告とさせていただきます。

北海道大学 綱田錬

綱田 錬 さんへのコメント

こんにちは 北海学園大学工学部3年の菅原大揮です。

私も、財団の一員として加えていただいてから早くも半年と少しが過ぎようとしています。その間に授与式や交流会、また近況報告でも財団の皆さんとふれあうことが多く、私はその研究内容や成果に驚かされるばかりですが、2年間が終わったときに私も財団の一員であったことを誇りに思えるよう、残りの大学生活も勉強と研究に精一杯取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、2年間、本当にお疲れ様でした。
卒業後の綱田さんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

菅原大揮

北海学園大学 工学部 社会環境工学科 菅原 大揮

小樽商科大学 商学部社会情報学科 二瓶 菜摘
こんにちは。
小樽商科大学4年の二瓶菜摘です。


気が付けば、最後の近況報告ということで、
2年という時間はあまりにも早く過ぎてしまうものだと驚いています。

普段の学生生活では経験のできなかったであろう、
専攻の違う他大学の皆さんの貴重なお話を聞く機会などを与えて下さった、
財団の先生方や事務局の方、奨学生の皆様に本当に感謝をしています。
ありがとうございました。


さて、近況報告ですが
私は卒業論文という学生生活最後の追い込みをかけています。

調べれば調べるほど、さらに深く調べ知りたい分野が明らかになり
研究指導の先生に連絡をとり、指導を受けている状況です。
質問した内容とは関係のないと思われる文献をいくつか紹介して頂き
なぜ私は卒業まで時間のないこの時期に、このような文献を読んでいるのだろうか
と、思っていたのですが、文献を読み終えた後に
自分の新たな知識により、違う角度から論文を書き進めることが出来ました。
やはり普段から多くの文献を読み、知識を蓄えている先生にはさすがだと思うと同時に、
今後社会に出るにあたって、やはり読書は大切であると改めて感じました。
どんなに忙しい生活でも待ち時間を利用し、
読書を進めて行きたいと思っています。


最後になりますが、奨学生の皆様2年間ありがとうございました。
修了式でお会いできる日を楽しみにしています。

二瓶 菜摘 さんへのコメント

こんにちは。北海学園大学3年の柳田紗耶未です。

私は卒業論文を来年に控えているので、なるほど!と思いながら近況報告読ませていただきました。私はまだ、ゼミすら決定していないのですが、最近、文献を読んだり、読書の時間があまり取れていなかったので、改めてこれからは読書の時間を確保して行こうと思いました。

少し早いのですが、2年間お疲れ様でした。また、大学生活もお疲れ様でした。二瓶さんの今後のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

北海学園大学 3年
柳田紗耶未

北海学園大学 工学部 生命工学科 柳田 紗耶未

公立はこだて未来大学 システム情報科学部情報アーキテクチャ学科 山本 貴文
年の瀬,皆さまはいかがお過ごしでしょうか.
公立はこだて未来大学の山本です.

私は今,北海道を離れ地元名古屋に帰省中でございます.
ここ3ヶ月は研究や学会発表に忙しく,楽しい時間を過ごしておりました.11月には,地元名古屋...のお隣である静岡県浜松市で開催された学会にてデモ発表を行い,日頃の自分の研究が,公の場で公開されるのは実はこれが初めてでございました.

様々な分野の著名な方々から様々なご意見を頂戴し,いただいがご意見に基づいて,より良い研究に仕上げたのち,来年の3月にはとある研究会にて,登壇発表をさせていただくことになりました.年明けには早速論文の執筆を開始します.
研究は終盤になったとはいえ,ギアを落とさず,ハイスピードで駆け抜け,悔いのない学生生活にできればと思っております.

最後に,この場で近況をご報告することは,これにて最後になりました.二年間ご一緒された方,また昨年から一緒になった方,事務局関係者の方々へ,今まで大変お世話になりました.深くご御礼申し上げます.
財団という枠を超えた繋がりを持てるよう,これからも是非よろしくお願いいたします!

山本 貴文 さんへのコメント

山本さん、こんにちは。

北見工業大学大学院 機械工学専攻2年 成瀬です。

学会で初めて発表したそうですね。私は今までに学会で発表させていただいたのは5回になります。学会での発表は、自分の精神を鍛えたり、貴重な意見をもらえたり、とてもためになる経験だったと感じています。

山本さんは卒業論文を書いていると思います。かく言う私も修士論文を書いているところです。お互いラストスパートをかけて最後の学生生活を頑張っていきましょう。

それでは、体調を崩したり、怪我をしたりしないように気を付けてください。懇親会で会えるのを楽しみにしています。

北見工業大学大学院 工学部 機械工学専攻 成瀬 幸史

札幌市立大学大学院 デザイン研究科 富田 歩
皆様こんにちは。
札幌市立大学大学院の富田歩です。

2014年も残すところ僅かというところですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私の奨学財団での時間も残すところわずかですが、この後期からデザインにおける実践的な力量を向上させる目的で1年間の大学院を休学することに致しました。

同期の皆様とは共に卒業できないことを残念に思いますが、自分の選択を信じて精進したいと思います。
年明けからは、インテリアデザイン事務所でデザイン業務を担当させて頂くことになり、より実践的なフィールドで学びを進めたいと考えています。

卒業研究・卒業制作や年度末の課題が追い込みの時期だとおもいますが、皆様体調を崩されぬようご自愛ください。

富田 歩 さんへのコメント

富田さん

公立はこだて未来大学大学院 博士(前期)課程1年の五十嵐彩乃です。

ここ数日は函館の雪が少なく歩きやすいですが、寒いです。
札幌の天候はいかがでしょうか。

インテリアデザイン事務所に行かれるのですね。
そこでは大変なこともあるかと思いますが、様々なことを学べることを期待しています。

進路の面では、もうすぐ担当の先生との就職面談があるので履歴書を書いてみたいと思います。
新しい道を選ぶのには不安がありますが、私も前向きに頑張りたいです。

最後になりますが、懇親会等での近況報告を楽しみにしています。

はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 五十嵐 彩乃

北海道大学 工学部情報エレクトロニクス学科 飯島 優季奈
こんにちは
北海道大学工学部4年の飯島優季奈です。

近況報告です。
卒業論文はなかなかうまく進まず行き詰まっていますが残りの1カ月で追い込んでいい結果が出るように頑張ります。
また来年からは同じ研究内容で大学院への進学を予定しておりますので、さらに2年間研究と向かい合うためにも結果がでないことに対しての問題解決能力を少しでも身につけられるように努力します。

今回で最後の報告となるのですが、この2年間で多くの奨学生からの刺激を受け、また財団の方々のご支援により一層研究に励むことができました。
皆さんとはまた年明けの懇親会や修了式でお会いできるのを楽しみにしております。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。

飯島 優季奈 さんへのコメント

こんにちは
千歳科学技術大学3年の大西です。


私もこれから卒業論文を書くところなので
うまく進まないことを前提にして時間に余裕のあるようにして
卒業論文を作っていきたいと思っています。


そしていま、風邪が流行する時期なので,互いに病気に気をつけましょう。

まだ少し早いですが、2年間大変お疲れ様でした。
今後、飯島優季奈さんの更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

千歳科学技術大学3年
大西弦

千歳科学技術大学 総合光科学部・光システム学科 大西 弦

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 河辺 雅史
こんにちは。
公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 学部3年の河辺雅史です。


先日、プロジェクト学習の最終成果発表が終わりました。
私たちは、函館のまちを歩きながらヘルスケアも行えるウォーキングアプリの
開発を行っており、これまでの活動について発表しました。
頂いた意見の中にはアプリの改善に繋がる意見もあり、今後改善を行います。
そして、今年度中にアプリを一般公開できるように頑張ります。


最近はインフルエンザが流行しているようですね。
本学でもインフルエンザが流行しております。
皆様もお体にはお気をつけください。

河辺 雅史 さんへのコメント

こんにちは。
北海道教育大学岩見沢校4年の工藤美恵です。

課題発表お疲れ様でした。
函館の街をウォーキングするアプリ面白そうですね!
まだ、改善していくようですので
どうなっていくか楽しみですね。
函館と言えば、観光名所が多いと思うので
そういったナビゲート等の機能もあるのでしょうか。
函館の地に住んでいない方も活用できるアプリでしたら
是非使ってみたくなりますね!

インフルエンザ怖いですね。
私は奇跡的にまだかかっていませんが、
これからも冷え込みが増すと思うので
気を引き締めていきたいものです。

今月の懇親会で参加されるのであれば、
その際はよろしくお願いいたします。

北海道教育大学岩見沢校 教育学部 芸術課程美術コース 工藤 美恵

千歳科学技術大学 総合光科学部・光システム学科 大西 弦
こんにちは。
千歳科学技術大学
総合光科学部
光システム学科
3年の大西弦です。

12月に入り寒い日も続き,皆様いかがお過ごしでしょう。

今年を振り返ると様々なことがあった2014年でした。大変なことや楽しかったこと。
今考えると、とても充実していた1年だったと思います。

私は研究室が確実に決まり、研究に必死に取り組んでいる状態で研究に追われる日々です。
研究論文を読んでいると自分のどれだけ英語能力が足りないか、身にしみます。

そして、就活活動の時期が今年からずれるため、去年より就活活動遅くても大丈夫かなと思っていたのですが、
例年どうり選考を開始する企業も多く、今年は去年以上に身を引き締めなければなりません。

卒業論文と就職活動と
来年は、ますます忙しくなりそうですが、体調を崩さず、頑張っていきたいです。



最近、インフルエンザなどの風邪が流行していますが、
皆様も体調にお気を付け,お互い頑張っていきましょう。




千歳科学技術大学 総合光科学部 光システム学科 3年 大西弦

大西 弦 さんへのコメント

大西さんこんにちは。
北海道大学工学部の飯島優季奈です。

研究に関する英語論文は難しいですよね。私も知識が多くないと正しく訳せずに苦労しました。

卒業論文や就職活動を乗り切るには体力勝負です。美味しいものをいっぱい食べてよく寝て論文読んで実験して、頑張ってください。
今後一層のご活躍を期待しております。

またいつかお会いできるのを楽しみにしております。

北海道大学 工学部情報エレクトロニクス学科 飯島 優季奈

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 藤原 哲
皆様,こんにちは.
公立はこだて未来大学大学院2年の藤原です.

大変寒く,また雪が多い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか.
私は,毎日苦しいことばかりですがそれを乗り越えることを楽しんでいます.

近況ですが,前回の報告から学会,実験,修士論文と順調に進捗しています.
おかげさまで先日発表したソフトウェア科学会全国大会では賞を頂くことが出来ました.
現在は,修士論文の提出に向けて着々と執筆を続けています.
同時にあと2ヶ月しかない学生生活を楽しむために,後輩の指導に尽力しています.
本来もっと修士論文や将来のための知識習得に力を入れるべきなのかもしれませんが,
自分が研究室や学校に何かを残すことで,その先に大きな何かが実ってくれればと思い楽しんでいるところです.
最後の最後まで学生にしかできないことをやってきます.


最後になりますが,財団の皆様と奨学生の皆様に御礼申し上げます.
この2年間の充実した研究生活,学会や開発の活動,就職活動と支えていただいたおかげてここまでこれました.
本当にありがとうございます.
奨学生という立場では修了式を残すだけとなり,今年度奨学生となられた皆様とはもうお会いする機会がありませんが,
OBの立場で何かお手伝いさせていただければと思っています.
どうぞこれからも宜しくお願い致します.

それでは,皆様良い年をお迎えください.

藤原 哲 さんへのコメント

藤原さん

北海道大学大学院修士1年の齋藤です.今年もよろしくお願いいたします.

修士論文も佳境を迎えている時期だと思います.頑張ってください.
ソフトウェア科学会全国大会での表彰おめでとうございます.今までの努力の賜物だと思います.
後輩の指導に尽力されているとのことですが,とても素晴らしいことだと思います.私たちの研究では,毎年のように後輩への引き継ぎを怠ったり,任された仕事をそのままにしていったりする先輩が多くいます.特に,実験や解析でうまくいかなかった失敗例などを引き継がないばかりに同じミスを繰り返すというとても効率の悪い循環があります.きっと後輩への引き継ぎは,研究室だけでなく藤原さん自身にも大きな経験として身につくものだと思います.

2年間の奨学生生活お疲れ様でした.
今後のご活躍をお祈りいたします.

齋藤勇士

北海道大学 大学院工学院 機械宇宙工学専攻・博士後期課程 齋藤 勇士

北海道大学大学院 理学院 三嶋 渉
皆さん.こんにちは.

北海道大学大学院の三嶋です.

11月は学会発表をしてきました.
発表準備にかなり時間をかけてしまいましたが,当日の発表を乗り切ることができました.

12月は観測もなくなったので,勉強や研究のまとめをして過ごしています.1月は年明けすぐに京都で行われる研究集会に参加してくるので,いまはその準備も進めています.京都は高校の修学旅行以来なので,行くのも楽しみです.

趣味の話をすると,
10月に僕の俳句の先生が「北海道新聞の俳句賞」を受賞されました.その受賞式に参加し,貴重な場にいることを感じました.詩で北大の文学部の先生も受賞されていました.身近にたくさんすごい方がいらっしゃることを刺激にして,これからも頑張っていきたいですね.

では,みなさん,どうぞよいお年をお迎えください.

北海道大学大学院
三嶋 渉

三嶋 渉 さんへのコメント

三嶋さん、こんにちは。

北海道情報大学大学院の熊谷です。

12月に学会があったとの事ですが、無事に発表を終える事ができて何よりです。
準備に時間がかかったようですが、ノウハウを蓄えることができれば、次回の準備は楽になるのではないかと思います。
何事も勉強だとは思いますが、私の場合、いつになっても学会参加の際は締め切りギリギリです。

三嶋さんの俳句の先生が受賞されたとのことで、大変喜ばしいですね!
北大の先生も受賞されていたとのことですが、北大の先生方は恐らく皆素晴らしい方々だと思います。
他の先生方と合流を持てればいいですね。

1月に京都での学会があるとのことですが、北海道は天候が優れません。特に飛行機の離発着は乱れがちだと思うので、お気を付けください。

また、お身体もお気をつけてください。
ご健勝をお祈りしています。

北海道情報大学大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻 熊谷 賢二

北見工業大学大学院 工学部 機械工学専攻 成瀬 幸史
こんにちは。

北見工業大学大学院 工学部 機械工学専攻2年 成瀬幸史です。

今回で最後の近況報告ということで、山口正栄記念奨学財団の方々、奨学生の皆さん、2年間ありがとうございました。普段の学生生活ではできなかったような貴重な体験をさせていただき、とても感謝しています。

今年の北見の冬は、なかなか雪が積もりませんでした。北見で雪景色を見るのはいつになるのだろうと考えていた時、今月の17、18日の2日間に、まるで今まで降らなかった分が集中したような雪が降りました。あまりの降雪に数メートル先が真っ白で見えないくらいでした。

今私は、修論のために情報を集めつつ、少しずつ書き始めています。今までの自分の学生生活の集大成が出せるように頑張って書いていこうと考えています。残りの学生生活で悔いの残らないように日々を過ごしていきたいと思います。

最後になりますが、山口正栄記念奨学財団の方々、貴重な話を話してくださったり、異なる大学の同世代が集まる機会を設けてくださったりありがとうございました。また、奨学生の皆さんの様々な分野の話や考え方を聞くことは、自分にとって良い刺激だったと思います。

病気やけがに気を付けてください。
2年間ありがとうございました。

成瀬 幸史 さんへのコメント

成瀬 さん
こんにちは.公立はこだて未来大学の山本です.

学部や学年が違えど,今回財団を卒業される方の多くは大学/大学院も卒業され,今までの研究成果をまとめる時期となっているのですね.かくいう私も卒業論文の提出が差し迫っております.

また,学業以外にも,来年から新社会人になられる方は,それに向けた準備も行なわれるかと思います.本当にこの時期は忙しいと思います.
風邪が流行る今時期,互いに病気に気をつけ,ラストスパートを共に迎えられればと切に願います.

公立はこだて未来大学 システム情報科学部情報アーキテクチャ学科 山本 貴文

北海学園大学 工学部 生命工学科 柳田 紗耶未
お久しぶりです。こんにちは。
北海学園大学3年の柳田紗耶未です。

私はこの12月にサークルの演劇部で引退公演を行いました。約60年の伝統ある、私のサークルは最近お客様の動員が少なく問題となっていました。しかし、当日は天候に恵まれなかったにも関わらず、過去最高近くのお客様の動員を記録し、約500名の方に観ていただくことが出来ました。観に来てくださった学科の先生方やクラスメイトにも、面白かったとのコメントをいただき、長かった演劇部も無事に幕を下ろすことが出来ました。

また、学業の方面では、10月から始まっていた分裂酵母を用いた実験の実習も12月に終わりました。
この実習は、基本的な酵母菌培養の為の培地作成、培地の種類を学ぶところから始めました。実験の目的は細胞分裂の際に酵母菌の変異体を顕微鏡で観察して、表現型を解析するということでした。実際には、解析よりも前に、酵母菌が上手く思ったように増殖せず、死滅したり、観察したらよくわからない物体が混入していたりと失敗ばかりでした。しかし、実験では失敗を考察するのが、面白いものでなぜ失敗したのか、チームで議論し、答えを見つけるという良い経験が出来ました。
次回の実験は、RNAの発現解析というものを予定しております。こちらは植物に関するもので、興味があるのでとても楽しみにしています。

2月にはゼミ所属発表を控え、最近では就職活動もいよいよといったところです。忙しさに流されず、しっかりと、自分の進む道を見極めて行きたいと思っております。

最後になりますが、皆様お体には気をつけて、1月25日に会えることを楽しみにしております。

北海学園大学3年
柳田紗耶未

柳田 紗耶未 さんへのコメント

柳田さん、こんにちは。

まずは、演劇部での活動お疲れ様でした。最後の公演がよりよいものとなったようで良かったですね。問題を解決するためにも多くの努力があったのでしょう。その点も振り返りつつ整理しておくと、自分の得意分野であったり強みの再発見につながり今後の就職活動にも役立つのではないでしょうか。

実験も新たな学びがあったようですね。私の研究分野とは違うため、詳しくはわからないのですが、興味を持ちましたので、次にお会いする機会がありましたら、ぜひお話を聞かせて頂けると嬉しいです。

最後になりますが、新たな実験や就職活動など忙しい毎日になると思いますが、お体に気をつけてお過ごしください。

小樽商科大学4年 二瓶菜摘

小樽商科大学 商学部社会情報学科 二瓶 菜摘

北海道教育大学岩見沢校 教育学部 芸術課程美術コース 工藤 美恵
皆さんこんにちは
北海道教育大学岩見沢校4年の工藤美恵です。

まずは、2年間ありがとうございました。
この財団に入り刺激を頂き良い学生生活を送ることが出来たと思います。


近況報告致します。
先日24日に卒業制作の報告会である、総覧会がついに行われました。
この会で私たち4年生の卒業できるかどうかが決まる重大な日でした。
春から、研究する方向性、作品の内容を決め
10月に入り、本格的な制作に移りました。
11月半ばには学校に泊まり込み制作することも増え
12月になるともはや学校が家状態に…。(笑)
ギリギリまで粘るのはお恥ずかしいかぎりですが、
一緒に頑張った同期もゼミの仲間もほぼ同じ状態で
頭から変な物質が出てるんじゃないかと言われるぐらい
ハイなテンションで最近まで過ごしてきました。
最後の日は丸一日起きてる状態でボロボロでしたが
なんとか満足のいく作品が出来上がりました。

その日に卒業できるかの結果発表もされ、
結果は、合格!!!
達成感でいっぱいです。


4年間色々と制作し、集大成となる卒業制作も終わり
はぁ~大学生活は短いなぁ~楽しかったなぁ~ と
ぼーと考えています。


しかし、卒業まであと3か月あります。
卒業後は内定先でまた新しい生活があります。
今できること、やりたいことを満足にできるのは今しかないと思います。
この後の3か月も、やりきった達成したと言えるよう悔いの無いものにしたいです。



ちなみに、卒業制作を披露する展覧会が
2月~3月にかけて札幌と岩見沢で開催されます。
皆様、ご都合が合えば是非見にいらしてください。(笑)

工藤 美恵 さんへのコメント

工藤さん

こんにちは。
公立はこだて未来大学 学部3年の河辺です。

卒業制作お疲れ様です。
自分も年末はプロジェクト学習などで忙しいと感じていましたが、
学校が家状態になるほどではありませんでした。
自分はまだまだ努力が足りないと感じさせられました。


自分も卒業研究が始まります。
工藤さんのように、最後に満足のいく結果となるように頑張ります。


内定先でも頑張ってください。
応援しています。

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 河辺 雅史

はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 五十嵐 彩乃
公立はこだて未来大学大学院 博士(前期)課程1年の五十嵐彩乃です。

今回は、未来祭、コネクションズカフェ、シンガポールの国際会議について報告します。

まず、後期は大学の文化祭である未来祭から始まりました。私は銀部というサークルに所属しており、今年も未来祭の企画に参加しました。その出展に向けて、作りかけであったウーパールーパーの指輪を完成させることができました。当日は、来場者の方々に見てもらえて良かったです。

また、未来祭の準備が始まるころ、研究室の先輩方と一緒に未来大学の「コネクションズカフェ」に行き始めました。そこでは英会話、コミュニケーション、世界の文化など個人の目的に合わせて、さまざまな活動ができます。私たちは、シンガポールでの英語発表や現地での英会話を練習するために週に3~4回程度通いました。具体的には、日替わりの先生方の指導のもと、質問の受け答えやレストランでの会話などを行いながら英語を話すことに慣れてゆきました。海外に興味のある方におすすめです。

その後は、コネクションズカフェに行きつつ、カエル型ロボットの概観を3Dプリンタで出力したり、発表資料を作ったりしました。そして、12月となり、私と研究室の先輩方3人と先生、計5人でシンガポールで研究発表を行ってきました。ICARCV 2014という学会で、私は移動ロボットのセッションに参加しました。12日が私の発表だったのですが、緊張しました。持ってきていたカエル型ロボットを見せながら説明すると、会場の方々が笑ってくれたので安心しました。質問もしていただき、発表内容は伝わったようで良かったです。英語での発表は貴重な経験となりました。初めての海外で、シンガポールの文化に触れることができ、楽しい思い出ができました。海外での発表の機会があれば、参加することをおすすめします。

来年からもよろしくお願いいたします。
よいお正月をお過ごしください。


札幌市立大学大学院 デザイン研究科 笹島 麻代
こんにちは。

札幌市立大学大学院デザイン研究科デザイン専攻1年の笹島麻代です。
すっかり雪景色となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
わたしの在学している札幌市立大学は、芸術の森にあるのですが、この時期になると裏山にある白樺の森が雪をかぶり大変美しくなります。毎日、その景色に癒されながら、年の瀬を感じ、研究に勤しむ日々です。

今年の大きな出来事としては、夏休みに東京の設計事務所へインターンシップに行ったことが、将来を考える上で大変重要な経験なりました。大学に残り、建築意匠分野の研究者として、また指導者としての道を歩きたいと思う反面、インターンシップを経験し、社会に出て実際の現場に携わりたいと考えるようにもなりました。どちらの道に進むとしても、「建築」という分野と紳士に向き合い、自分の感じたことに素直にしたがっていこうと思っています。

また、東京大学の大学院生と富良野にある北海道演習林の実習に参加したことが、とても印象的な出来事となりました。
各地に広大な敷地をもつ東京大学ですが、北海道演習林もそのひとつで、人の手が加わっていない森の木々たちが、互いに日光を求めて争いながら生き伸びていく姿は、淘汰される美しさがありました。山の頂上から見た景色が忘れられず、長い時間をかけて作り上げられた大地の上に自分が存在していることに感動するとともに、なぜか安心してしまいました。
木材の加工現場(北の国からで地井武男さんが働いているところです!!)を見学することもでき、私たちが建築を建てるための「材料」としてしか見ていなかったものが、生きていたものだということも実感することができ、勉強になりました。

2014年も楽しいことばかりではなく、悩み、落ち込むことが多々ありましたが、その度に正しい方向へ導いてくださる諸先輩、仲間に心から感謝して、2015年も実りのある年にできるようにしようと思います。

皆様も風邪など引かれませぬように、良いお年をお迎えください。

笹島 麻代 さんへのコメント

こんにちは.
北海学園大学大学院の工藤正行です.

笹島さんの専攻が建築ということで,専攻分野の近さを感じます.
また,私の大学のすぐ隣が藻岩原生林なので,私も北海道の冬を感じながら研究しております.
さて,今年の1年間は笹島さんの進路決定において,とても重要な年になると思います.
笹島さんが,いかんなく力を発揮し,更に躍進することを楽しみにしております.

蛇足ですが,明石海峡大橋は世界一の「長さ」と「高さ」を誇る日本の技術力の象徴ですよね.
極端な話し,橋は道としての機能さえあればデザインは関係ないとも言えます.ただ,デザインが美しく,性能も良い構造物はより人々の記憶に残ると思います.
また,記憶に残り,地図にも残る仕事こそ建築や土木の醍醐味ですよね.
蛇足部分が長くなりそうなので,今回はここらへんでやめておきますね.

体調に気をつけて,共々に頑張りましょう.

北海学園大学大学院 工学研究科 建設工学専攻 工藤 正行

室蘭工業大学大学院 生産システム工学系専攻 航空宇宙総合工学コース 渡辺 翔平
こんにちは.
室蘭工業大学大学院M1の渡辺翔平です.

皆さんいかがお過ごしですか.
室蘭は雪だったり,雨だったり変な天気が続いています.

12月ということで雪も降ってまいりました.
私は,白老にある実験場で雪かきを行いながら試験を行っています.
企業さんのロケット燃焼試験と並行して耐熱性のある素材の燃焼試験準備を行っております.端的に言い表しますと,高温な燃焼ガスにテストピースを当てて変化をみる試験です.

修士論文の構想がはっきりしてきました.
しかし,論文提出まで,1年と少ししかなく焦りを感じています.

1/25(日)の懇親会に参加したいと思っています.
皆さんの状況も詳しく聞かせてください.

渡辺翔平

渡辺 翔平 さんへのコメント

渡辺さん、こんにちは。
北海道大学理学院修士2年の瀬戸楓子です。
近況報告へのコメントが遅くなってしまいすみません。

白老にある実験場で試験を行っているということで、なにか良い結果は出ましたでしょうか。
自分の専門分野と離れているので詳しくは分かりませんが、とても楽しそうな研究ですね!
次回お会いした時にはもっと詳しいお話お伺いしたいです。

大学院の2年間は本当にあっという間です。
充実した研究生活を送ってください。
期待しています!

また懇親会でお会いできること楽しみにしています。

北海道大学大学院  理学院 数学専攻 瀬戸 楓子

北海道大学大学院環境科学院 環境起学専攻 今井 悠
みなさんこんにちは。北大環境科学院修士1年の今井悠です。
この前入学したばかりだと思ったら、あっというまに年末になっていて驚いています。

近況ですが、後期は授業や研究室の調査の手伝いをしつつ、来年の3月に開催される生態学会へ向けて今年の研究成果をまとめようとしているところです。
また、来年度から就職活動の開始時期が4月にずれるため、時間のある冬の間に論文を書き、投稿できたらと考えています。

就職活動、と書きましたが、私は研究者の道ではないほうへ進路をとろうと考えています。入学した当初は研究者になりたいとうっすら考えていたのですが、春からいろんなフィールドや研究者の方を見てきた結果、「私は働きながら自然や生き物に関わることのできる職業が合っているのではないか」という考えに至りました。

というのも、研究の道は面白く素晴らしい反面、激しい競争を勝ち抜くために研究に対して誰よりも強い情熱と信念が必要であり、特に生態学であれば森や川での自然相手の体力勝負を続けて行く必要がある、ということが身に染みてわかったからです。

その一方で、学部生のころにはわからなかった環境コンサルタント業界や自然を相手にした職業の役割も知ることができ、自分がどのような人生設計を立てて生きていきたいか、どのような分野で活躍することが自分を社会に対して活かせることなのか、ということを深く考えることができました。
このように考えられたこと、そして財団の懇親会などを通して「どのように自分が世界情勢、社会に関わっていくか」を意識できるようになったことは私にとって非常に大切であり、修士課程に進学して間違っていなかった、本当によかったと思っています。

来年は、更に研究を充実させ、みなさんに良い報告ができるように頑張ります。

それでは、よいお年を。



今井 悠 さんへのコメント

今井さん

はじめまして。
北大環境科学院修士2年目の古川です。

私は夏の懇親会を欠席したため、
今井さんとはまだお会いすることができていませんが、
同じ環境科学院所属ということなので勝手に親近感を抱いて読ませて頂きました。

これから就職活動を迎えるに当たって、、
研究者の道は進まないというお話でしたが、
研究の辛さを身にしみて解っている今井さんなら
将来的に自身が常に最前線でフィールドや研究室で作業を行っていなくても、
「研究者の目線を持った」人間として良い関係を築いていけると思います。

ですので、研究者の目線を持っていることを武器に就職活動を頑張って下さい。

北海道大学大学院 環境科学院 生物圏科学専攻 古川 直大

北海道教育大学岩見沢校 教育学部 芸術課程 美術コース 工藤 ゆひろ
皆様こんにちは
北海道教育大学岩見沢校3年の工藤ゆひろです。

最後の報告から雪が降り、すっかり寒くなりました。
インフルエンザも流行し始めてきましたが、私は特段体調を崩すことなく過ごしております。

2014年もあと少しで終わりになりましたが、最近は来年の自身について考えることが多くなりました。

今月の24日には4年生の卒業制作の審査があるのですが、
同じゼミの先輩で29期の奨学生でもある工藤美恵先輩は毎日研究室で卒業制作に打ち込んでおり、1年後は我が身かと思うと考えさせられます。
先輩のひたむきに制作をする姿には毎回勉強になりますし、後輩の為にも私も1年後は先輩のような良い姿を見せようと思います。

また3月にはいよいよ就職活動もスタートします。
現在は企業研究や自己研究の準備段階でもあり、自分が目指すべき道をはっきりさせる為に日々これまでの自分を振り返ることも多くなりました。
財団の方から薦めて頂きました寺島実郎さんの『何のために働くのか-自分を創る生き方-』も読ませて頂きましたが、これからの就職活動に大変参考になる素敵な書籍でした。

4年生からは卒業制作、そして就職活動と忙しい日々が続くと思いますが、
周りに流されず、焦らず、自己の鍛錬を怠らないように勉強も続けていこうと思います。

来年1月の親睦会には出席予定ですので、この近況報告以外でも皆様のお話を聞けるのを楽しみにしております。

体調に気をつけて、よいお年をお迎えください。

北海道教育大学岩見沢校
芸術課程 美術コース3年
工藤ゆひろ

工藤 ゆひろ さんへのコメント

工藤さん、こんにちは。
北海道大学の関です。

就職活動や卒業研究、卒業制作に向けて
少しずつ準備をしているようですね。
4年生になってみていざ自分が挑戦してみると
なかなか上手く進まずとても苦労しています。
ですので早めに準備を始めるのはとても良いことだと思います。

来年度も変わらず頑張ってください。

北海道大学 工学部情報エレクトロニクス学科 関 善裕

北海道大学 大学院工学院 機械宇宙工学専攻・博士後期課程 齋藤 勇士
こんにちは
北海道大学大学院 工学院機械宇宙工学専攻修士1年 齋藤勇士です.

2014年も気が付けば師走となり,2015年が始まろうとしています.
そこで,2014年を振り返りたいと思います.

研究室で新年を迎えるほど卒業研究に没頭し,3月の機械学会での口頭発表が学生優秀賞に選ばれることができました.
5月には,中国・西安で環太平洋国際宇宙学会で口頭発表をし,学生セッションでセカンドプライズをいただきました.11月,12月に長崎,大阪で口頭発表することもできました.また,今年5月まで活動してきたソフトボール部では,北海道・東北地区で優勝し,全日本大学選手権大会への切符を手に入れることができました.

もちろん,いいことばかりではありませんでした.
指導教官からひどく怒られたり,共に研究しているフランス人やドイツ人と,自分の英語能力の低さから意思疎通ができていないのはほぼ毎日です.
また,2点悔いの残る2014年でもありました.
一つ目は,今年中に英文ジャーナルを投稿することができなかったことです.学会で口頭発表するより,ジャーナルペーパーを投稿するほうが比べ物にならないくらい難しいです.しかし,博士課程に進むからには今から多くの論文を書いていることがいろいろな面でいいことがあるので,非常にもったいないことをしたと後悔しています.
二つ目は,大事な人を二人も失ったことです.これほどまで死というものが身近にあるものかと思いました.いくつか感じたことはありましたが,去る者・残される者,どちらにとっても後悔のないように生きていきたいと強く感じました.


様々なことがあった2014年でしたが,大きな怪我・病気なく過ごせたのはよかったと思います.
2015年は,海外に研究インターンシップに行き,英文ジャーナルを2本投稿し,すべてにおいて悔いのないように全力で生きていきたいと思います.

卒業されるみなさん,おめでとうございます.
今後ともよろしくお願いいたします.
みなさん,よいお年を


齋藤勇士

齋藤 勇士 さんへのコメント

齋藤さん

明けましておめでとうございます.
公立はこだて未来大学修士2年の藤原です.

昨年は本当に様々なことを経験されていて素晴らしいですね.
今の私の力では絶対できないことをいくつもされていて羨ましいです.
博士号取得に向けてジャーナル論文の執筆頑張ってください.
学会誌やニュースで齋藤さんの名前が出てくることを楽しみにしています!

来年も頑張ってください.

藤原哲

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 藤原 哲

北海道大学大学院  理学院 数学専攻 瀬戸 楓子
皆様こんにちは。
北海道大学大学院修士2年の瀬戸楓子です。

ついに札幌でも根雪となり、寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

研究の状況と来年度のことについて近況報告します。

まず、研究についてですが、現在行っている研究の結果が出たので、修士論文の執筆に追われる日々です。
1月末に提出、審査会があるため、今年の年末年始はパソコンとにらめっこかなと思うと少し憂鬱です・・。
しかし、大学生活6年間の集大成。
しっかり準備して頑張りたいと思います。

また、来年度からは、青森県で高校数学の教員として働くことになりました。
3年間受験した北海道では縁がなく、お隣の青森県での採用となりましたが、無事に就職が決まりほっとしています。
今年度は教職科目のTAをやらせてもらい、学部生の議論の進行役を行ったり、定時制高校や工業高校などの授業見学をしたり、教員をされてる方の講演を聞いたりと、たくさん教育に関することに触れる機会をもつことができました。
今まで勉強してきたことを生かして、新しい土地で楽しく頑張っていきたいです。

これで、奨学生としての最後の近況報告となりました。
山口正栄記念奨学財団の皆様、奨学生の皆様には、この2年間たいへんお世話になりました。
財団の皆様のご支援のおかげで、勉学に専念することができました。
また、財団を通しての出会いは得るものが多く、良い刺激を受け、私の貴重な財産になっていることと思います。
2年間はあっという間で、奨学生としての生活も残り僅かと思うと、少し寂しい気持ちになります。
まずは、年明けの交流会に参加出来るように、修士論文の執筆を頑張ろうと思います。

皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。
最後になりますが、皆様2年間本当にありがとうございました。

瀬戸 楓子 さんへのコメント

こんにちは.あけましておめでとうございます.
室蘭工業大学大学院修士1年の渡辺です.

研究お疲れ様です.研究結果は思うようなデータが取れましたか?
自分は,上手くデータが取れずに試行錯誤しています.
審査会まで時間がないと思いますが,頑張って下さい.

また,就職おめでとうございます.
高校教師として4月から新天地の生活,大変だと思いますが応援しています.
北海道のことを青森にアピールしてきて下さい.

渡辺翔平

室蘭工業大学大学院 生産システム工学系専攻 航空宇宙総合工学コース 渡辺 翔平

公立はこだて未来大学 システム情報科学部複雑知能学科 岩口 優也
こんにちは
公立はこだて未来大学4年の岩口優也です。

山口正栄奨学財団生として卒団するまで後数ヶ月です。
思えば長かったようで短い時間でした。
交流会で多くの方々と出会え、私を採用していただいた財団の方々へは感謝しています。

さて、同時に学部生として学生をする時間も後数ヶ月になりました。
研究では、坂道の位置エネルギーのみを用いて下る脚機構である、受動歩行の研究をしております。
なれないソフトを使ったり、方程式を解き続けたりと少々戸惑うこともありましたが、何とか乗り切ることができました。
これも、先輩方や指導教授のおかげかと思います。

大学での経験を生かして大学院でもっと大きくなって社会に出て行こうかと思います。
関係者の方々を含め、感謝いたします。

岩口

岩口 優也 さんへのコメント

岩口さん

こんにちは,北海学園大学3年の木戸です。

山口正栄奨学財団生としての二年間,
そして大学生としての四年間,大変お疲れ様でした。


慣れないことを行うことは大変ですが,周りの方々が真摯に対応してくれる人望を得ることもとても大変なことです。
岩口さんの周りの方の協力は,岩口さんの人柄の良さがあったからではないでしょうか。


大学院でのさらなるご活躍を祈っております。
これからも体調に気を付けて頑張ってください。

木戸

北海学園大学 工学部・建築学科 木戸 裕章

北海学園大学 工学部・建築学科 木戸 裕章
こんにちは。
北海学園大学工学部建築学科3年の木戸裕章です。

寒い日も続き,ついに根雪となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。


私はこれからどのようにして社会とかかわっていくかを考えながら,建築設計課題の日々を過ごしております。

最近では学校にて集合住宅の設計課題が高評価だったため,
その作品を建築学生同盟北海道組主催の建築新人戦に提出しようと考えております。


また来年度に近づくにつれ,
就職や公務員といった選択,多岐にわたるゼミの選択など,先延ばしにできないものが増えてきました。

自分の本当にやりたいことは何なのか,
何に興味があるのか,
長所を活かせる所はどこなのか,
しっかりと考え,自信を持って先へ進んでいきたいです。

設計,就職活動,勉強の両立でさらに忙しくなるとは思いますが,先を見据えて頑張っていきます。


以上で報告を終えたいと思います。
また会える機会を楽しみにしております。
皆様も体調にお気を付け,お互い頑張っていきましょう。


木戸裕章

木戸 裕章 さんへのコメント

木戸さん

こんにちは、公立はこだて未来大学4年の岩口です。
設計課題が高評価とのことでぜひ建築新人戦がんばってください。

個人的な意見ですが、大きな選択をたくさんする時期が学部3年生かと思います。
そのとき、多くの人が選択のためのアドバイスをくれるでしょう。

そのアドバイスを「自分」に重きを置いて取捨選択してみてください。
きっと自分が理想としている道に進めると思います。
がんばってください。

岩口

公立はこだて未来大学 システム情報科学部複雑知能学科 岩口 優也

北海道大学 工学部情報エレクトロニクス学科 関 善裕
皆さん、こんにちは。
北海道大学工学部4年の関です。

最近は雪も積もり始めとても寒くなりました。

さて、奨学生として最後の近況報告となりました。
この2年間、財団の先生方、事務局の方々、他の奨学生の皆さんなどさまざまな人達に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

研究に関して報告をします。
以前提出していた原稿が無事に通り2月にアメリカで開催される
National Pressure Ulcer Advisory Panel (NPUAP) 14th National Biennial Conference
にてポスター発表を行うことが決まりました。
はじめての学会発表がこのような大きな国際学会となってしまい、嬉しくも非常に恐縮に感じています。
学会発表では恥ずかしい発表とならず、素晴らしい発表ができるようにしっかり準備したいと思います。

風邪やインフルエンザがとても流行っていると聞きます。
皆さんも体調を崩さぬようくれぐれも気をつけましょう。
良い年末をお過ごしください。

最後に繰り返しになりますが、山口正栄記念奨学財団の皆様、奨学生の皆様にこの2年間、大変お世話になりました。
財団の皆様の手厚いご支援と奨学生の皆さんからの刺激により、この2年間勉学に専念することができました。
この2年間の財団の交流会や懇親会などを通して学んだことや経験したことを忘れずに、今後も頑張っていいきたいと思います。
ありがとうございました。

関 善裕 さんへのコメント

関さん

こんにちは、北海道教育大学3年の工藤ゆひろです。
まずは早いですが2年間お疲れ様でした。修了おめでとうございます。

国際学会での発表など私にはまったく想像つかないですが、とても名誉なことだと思います。
初めての学会発表ということでとても恐縮されると思いますが、
これまで関さんが学んできたことに自身を持って堂々と発表してください。
素晴らしい発表になることを願っております。

発表までお身体に気をつけて頑張ってください。


北海道教育大学岩見沢校3年
工藤ゆひろ

北海道教育大学岩見沢校 教育学部 芸術課程 美術コース 工藤 ゆひろ

北海道大学大学院情報科学研究科 メディアネットワークコース 猪狩 章
お久しぶりです。北海道大学大学院修士2年の猪狩章です。

最後の投稿ということですが、初投稿からがあまりに早く、実感が湧きません。

近況報告では、研究の状況と今後について報告いたします。

研究では、2月の学会と修士論文の準備を進めております。学会は10月で最後の予定だったのですが、
現在行っている研究をせっかくであれば発表しようと参加することに決めました。
そのために修士生活で一番忙しい日々を送っております。
2月の学会や修士論文の執筆を終えても、引き継ぎ等があるので卒業まではあまり暇にならなそうです…。
私が当初想像していた修士2年目とは違い、考えが甘かったようです。

今後については、通信系の企業で勤務することとなりました。
自分が行ってきた研究と直結する部分もあるので、今行っている研修が生きる機会があるかと思うと楽しみでもあります。
研修等で数ヶ月は必ず東京で勤務することになりました。
また、この歳で一人暮らしが初めてなので、不安なことも多いです…。

最後に山口正栄記念奨学財団の皆様、奨学生の皆様に厚く御礼を申し上げます。
財団のご支援がなければ、自分はここまで研究に懸命ではなかっただろう想像しています。
きっともう少し暇で、何かを頑張ったと言える状況ではなかったのではないかと思います。
それは奨学生の方々のおかげでもあります。
同年代の全く他の分野や、学校にいる同期の話を聞いて、刺激を受けたことは間違いありません。

修了される方々、また修了式でお会いしましょう。
改めて、皆様2年間ありがとうございました。

猪狩 章 さんへのコメント

猪狩さん

公立はこだて未来大学大学院博士(前期)課程1年の山田亜美です。

奨学生としての二年間、並びに修士生活二年間たいへんお疲れ様でした。

今年卒業される方は、論文の提出や新社会人に向けた準備などが今の時期重なっているため、とてもお忙しい日々を過ごされているかと思います。
猪狩さんの報告内容を見て、私もこれから就職活動や修士二年に向けた研究活動をしなければならないと思うと、身が引き締まります。

東京での更なるご活躍をお祈りしています。
最近インフルエンザが流行っていますので、体調にはお気をつけてください。

山田亜美

公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科 山田 亜美

小樽商科大学 商学部社会情報学科 光永 晴貴
皆様お久しぶりです。
小樽商科大学商学部社会情報学科3年の光永晴貴です。

ついに3年生としての生活も4か月を切ってしまいました。

先日受験しました情報セキュリティスペシャリストの試験でしたが、結果があまりよくなく、来春再受験することになりそうです。
卒業までには日商簿記2級と、TOEICの受験も考えているため、資格勉強にもさらに力を入れていかなければなりません。

ゼミでは、新3年生のメンバーも確定し、私たち3年生も卒論テーマの決定をしなければならない時期になりました。
私はずっとAndroidプログラミングで考えていたのですが、いろいろ思うところもあり、形態素解析関連の研究をすることにしました。
また、聴講生として特別履修しているもう1つのゼミでは、若年者の献血者を増加するための方法についての調査・研究を行う予定です。

就活も3月からで大丈夫かなと思っていたのですが、意外にも12月から選考を開始する企業も多く、早速就活の準備をしなければならなくなりました。

これからますます忙しくなりそうですが、体調を崩さず、並行して頑張っていきたいです。

小樽では、2週間ほど前から雪が積もっていましたが、ついに札幌でも雪が積もってしまいましたね。
今年はインフルエンザの流行も例年より早めということです。
皆様どうぞお体にはお気をつけください。

光永 晴貴 さんへのコメント

こんにちは。
千歳科学技術大学4年の平山です。

資格や卒論と合わせて就職活動も開始ということで忙しい時期に入ってきたようですね。私も3年生のこの時期は不安や心配事が沢山あった覚えがあります・・・。しかし、しっかり取り組んでいければ何も心配は無いので無理をしすぎないよう頑張ってください。陰ながらですが応援しています!

最近のニュースで献血離れの話を耳にしました。
私自身も色々考えていた内容だったので興味あります。
ぜひ次回の報告などで聞かせていただきたいです。

何度かドライブで小樽に行きましたが雪も多く寒いですね。
休養など大切にして寒さに負けず頑張ってください!

近況報告の投稿遅れて申し訳ありませんでした。
ご迷惑おかけしました。

千歳科学技術大学 総合光科学部 バイオ・マティリアル学科 平山 綾華

北海学園大学大学院 工学研究科 建設工学専攻 工藤 正行
皆さんこんにちは.
北海学園大学大学院の工藤正行です.

まずは,この2年間お世話になりました関係者の皆様に深く御礼申し上げます.
財団を通しての出会いは得るものが多く,将来も貴重な財産となっていることと思います.
また,奨学生の皆が各分野で活躍する姿には感銘を受け,私は成長できたと感じております.

私は相変わらず橋の研究を行なっておりますが,ここ数ヶ月間は出張が多く,札幌で発生した9月の大雨と先月の大雪は見事に回避しました.
最近は,修士論文の執筆が佳境に差し掛かりながらも,他の論文と並行しながら作業を進めており,完成は中々見えておりません.
どうやら,学生生活最後の年末年始は,論文たちと共に過ごしそうです.

さて,奨学生としての生活も残り僅かとなりました.
聞くところによると,北海道を離れる方も居るとのことで,より寂しく感じております.
まずは年明けの場で皆様にお会いできることを楽しみにしております.

今後ともよろしくお願い申し上げます.

工藤正行

工藤 正行 さんへのコメント

こんにちは。
札幌市立大学大学院デザイン研究科1年の笹島麻代です。

少し早いですが、2年間大変お疲れさまでした。
希望通りに就職が決まったと前回の報告にあるのを拝見致しました。夢がかなったということでしょうか。更なるご活躍をお祈りしております。
私も奨学生の皆さんや、OB・OGの方々のご活躍に刺激をもらいながら、残りの1年間を大切に過ごしていこうと思います。

私は建築の研究をしておりますので、工藤さんの橋の研究にも興味があります。
昨年の夏に、明石海峡大橋を見たときは大変感動しました。時間がなく、展望施設にいけなかったことを今も悔やんでおります。
機会があればぜひ、研究のお話を聞かせてください。
論文のラストスパートにむけて、お体に気をつけてがんばってください。

札幌市立大学大学院 デザイン研究科 笹島 麻代